Laravel環境構築(Mamp)

Homebrewのインストール

macOS等で動作するパッケージ管理システムのHomebrewをインストールします。

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

composer インストール

PHPのパッケージ管理システムであるcomposerをインストールします。

HomebrewでComposerが提供されていることを確認します。

brew search composer
brew install composer

MAMPのインストール

MAMPは、Apache(アパッチ)、MySQLPHPをまとめてインストールできる便利なツールです。

https://www.mamp.info/en/downloads/

ご利用になるLaravelに合ったPHPのバージョンを設定しておきます。 Laravel9の場合には、PHP8以上が必要です。

Node.jsのインストール

Node.jsはサーバーサイドで動くJavaScriptです。

今回はNode.jsのバージョン管理ツールであるnodebrewを使ってNode.jsをいれていきます。

  1. 公式のGitHubページにある下記コマンドを実行します。
curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
  1. インストール後、パスを通します。
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
  1. コード追加後、ターミナルを開きなおすか、ターミナル上で下記を実行して設定を反映させます。
source ~/.bash_profile

Laravelプロジェクトのインストール

 composer create-project --prefer-dist laravel/laravel プロジェクト名

Laravelのホーム画面の表示

インストールが完了したら画面を表示して動作確認をしましょう。

php artisan serve

http://localhost:8000/ を開くと、Laravelのトップページが表示されます。